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循環器内科では、内科医として適切な薬物療法を行う以外にも、狭心症や急性冠症候群に対する経皮的冠動脈形成術や、 頻拍性不整脈に対するカテーテル・アブレーションなどのいわゆる非薬物学的治療が、熟達した経験豊富な医師たちにより積極的 かつ安全に行われています。
外来での検査体制も非常に力を入れており、最新の64列マルチスライス冠動脈CTや、県内では有数の検査件数を誇る24時間 ホルター心電図検査や心エコー検査、およびその他の循環器外来の諸検査を有効に活用し、外来診療における診断能力の向上に 努めています。冠動脈CT以外の検査は、ほとんどの場合は予約なしで受診当日に行うことができます。
また当院では消化器内科、糖尿病を中心に診療する内分泌内科、呼吸器内科、および腎臓内科の各専門家が、外来診察時や入院中に相互にディスカッションして専門以外の内科領域を補い合うことが出来るため、患者さんが循環器以外のどのような疾患を合併していても、それに対して最も適切な治療を追加していくことが可能です。
健診センター所長
前野 孝治
(まえの こうじ)
免許取得:昭和57年
内科副部長
大倉 清孝
(おおくら きよたか)
免許取得:平成6年
内科医長
丹羽 智
(にわ さとる)
免許取得:平成23年
内科医長
相木 孝允
(あいき たかよし)
免許取得:平成25年
内科部長
三澤 克史
(みさわ かつし)
免許取得:昭和63年
内科医長
竹内 一喬
(たけうち かずたか)
免許取得:平成27年
内科医長
堀 麗菜
(ほり れいな)
免許取得:平成30年
受診について