来院・
入院の方
地域に開かれた基幹病院としての役割をはたすために、地域の医療機関との連携に特に力を注いでいます。開放型病棟は、全国でもトップクラスの病床利用率を誇り、単に量的な側面にとどまらず、地域の先生方との円滑な連携により、患者さん本位の、切れ目のない医療を実現し、高い注目を集めています。
地域住民の皆様の健康と福祉の増進に貢献をはたすことを目的に、院内の施設を積極的に開放し、医療全般に関する講演会や、勉強会などを開催しています。
地域の先生方と、当院医師が合同で、勉強会を定期的に開催しています。
肝臓病専門医を中心とした検討会を2カ月に一度開催しています。
かかりつけ医からの紹介で入院された患者さんは、かかりつけ医と当院医師が、協力して診療を行います。
連携パスとは、地域の医療機関が共同で定めた疾病ごとの治療方針などのルールのことであり、連携パスの導入により、患者は地域内の他の医療機関に紹介された場合でも一貫した方針の下で治療を受けることができるようになります。
受診について