病院を支えるボランティア
当院では、対話を始め、医療材料づくりや清掃ボランティアなどさまざまな形でのボランティア活動を早くから受け入れてきました。当院のボランティアの受け入れは「好きなことをできる範囲で」をモットーとしています。「希望にそったボランティアができますし、受け入れ体制がいいですね。やっていて自分のためにもなるし、楽しいです」と笑顔で語ってくれたのは、緩和ケア病棟に来ているとある看護学生。病院側の都合ではなく、ボランティアをしていただく方にもゆとりをもっていただくこと、その気持ちは、患者さんにも伝わり、病院はより明るくそして温かな雰囲気となっています。
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| 「はぐるま太鼓の緩和ケア病棟での公演」 |
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「対話のボランティア」 看護学生による 病院ボランティアでの対話の様子 |
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「ピアノ演奏会」 毎月1回程度、ボランティアによるピアノ・フルート演奏が行われ、患者さんや地域の皆様の心を癒しています。 |
ボランティアの種類
済生会病院のボランティア活動には、次のようなものがあります。
1.患者さんとふれあうボランティア活動 ■受診手続きのお手伝い
■歩行介助・車椅子介助
■高齢者・障害者の入浴介助
■レクリェーションのお手伝い
■病室での食事や身のまわりのお世話
■患者図書室の担当者
2.患者さんと接しない(裏方さん)ボランティア活動 ■病室・療養室などのベッドメーキング
■医療材料づくり(ガーゼたたみなど)
■院内外の環境整備
3.慰問演奏など文化的ボランティア活動 ■慰問(演奏会・演芸会・コーラスなど)
■ロビーでのピアノ演奏
■絵画・書道・生花・写真などの展示
4.緩和ケア病棟(ホスピス)における特殊ボランティア活動(※要面接)
■患者さんとの話し相手
■散歩や買い物の同伴
■病室の環境整備
■イベントの手伝い
ボランティアに興味をお持ちの方へ
当院では、平成6年9月より病院内活動の様々な分野において、ボランティアの方にお手伝いいただいています。
平成22年6月現在、55名の方が登録・活動されています。1年間の延べ活動人数は約2300人になります(平成21年度実績)。

ボランティア登録者は、熟年世代のごく普通の主婦の方がほとんどですが、現役バリバリの会社幹部の方や、教員免許をお持ちの方、ヘルパーの資格をとられた方など、色々な方がいらっしゃいます。

活動内容は、外来の案内、ガーゼたたみ、幼児のアトラクション助手、ホスピスでの患者訪問、楽器演奏など多岐にわたっています。ボランティア活動の中には資格が必要な内容もございますので、ボランティア希望の方と当院責任者が面談の上、その方に最も適した分野でご協力いただいております。
私ども職員の目から見ますと、皆さんお忙しいところを来て下さっているにも関わらず、大変積極的に生き生きと活動に取り組んでおられる姿に頭が下がる思いがしています。ボランティアの皆さんの視線は、私ども職員よりもより患者さんに近いところにありますから、その何気ない一言や心配りに大変教えられることが多いのです。

職員とボランティアの皆様とで、年に1〜2回お茶会を催しているほか、新年会を兼ねた昼食会を開いて、日頃のご労苦に感謝するとともに、互いの交流を深めつつ種々参考になるお話を聞かせていただいています。ボランティアの方同士の交流も盛んなようです。

現在、よろず相談外来が窓口としてボランティア希望の方のご相談を受け付けております。特別な資格等が必要な訳ではありませんので、関心をお持ちの方はお気軽に「
よろず相談外来」までお尋ねください。
ボランティアに関するお問い合せ
ボランティアに興味をお持ちの方は下記までお気軽にお問い合せください。

「
よろず相談外来」
電話:0776-23-1111(済生会病院代表)
E-Mail:
YOROZU@fukui.saiseikai.or.jp