新型コロナ感染症と戦う病院で役立ててと、秋篠宮皇嗣殿下ご一家5方と宮内庁の職員が手づくりされた医療用ガウンを済生会病院に賜りました。市販のビニール袋を加工したもので、5月15日に東京・中央病院に100着、22日には済生会本部事務局に200着が届けられ、7枚を当院に賜りました。中には、「感染するリスクがある中、闘ってくださり感謝しかありません」「皆様の頑張りによって救われております」など医療従事者への応援と感謝の言葉がつづられた手書きのメッセージが添えられていました。また「ぜひ使ってください」とのご意向も宮内庁職員を通じ、いただいています。