ピンクリボンキャンペーン実施中!
お知らせ
10月は、乳がんの早期発見の重要性と乳がん検診の必要性を啓蒙する「ピンクリボン月間」です。当院では10月31日までの期間中、来院された方や地域の皆さんに、乳がんの正しい知識を広め、意識浸透を図るため、ピンクリボンキャンペーンとして様々な取り組みを実施しています。
ピンクリボンは、乳がん検診受診や早期発見の大切さを伝えるためのシンボルです。このピンクリボンを、病院の外壁や院内各所(本館1階歴史ストリート、2階女性診療センター、南館1階、東館5階健診センター)に装飾。歴史ストリートには、乳がんやピンクリボンに関するパネルも展示しています。
期間中は、女性診療センターや健診センターのスタッフが、テーマカラーのピンク色のTシャツを着用しています。
病院正面の植木を、ピンク色にライトアップ。夕刻から23時まで点灯し、地域の皆さんにメッセージを発信しています。
本館1階総合受付前ロビーに、約2.5mのツリーを設置し、来院された方々にピンクリボンを結んでいただく一般参加型の企画です。期間の終盤になると、たくさんのリボンが結ばれ、ピンクリボン・ツリーが完成します。
健診センターでは、毎年趣向を凝らし、受診者の皆さんにピンクリボンをPRしています。今年は「知る」「参加する」「体験する」をコンセプトに、メッセージボードの設置、保健師によるレクチャーを実施します。
受診された方に、ピンクリボンへのメッセージや願いを貼っていただき、花いっぱいの大きなハートを作り上げます。定期的に健診センターのホームページでボードの進捗をご紹介していきます。
また、女性向け待合室「ウーマンズルーム」では、検査の待ち時間に保健師が乳がんセルフチェックのレクチャー(10分程度)を行います。