5月23日、鯖江市の東陽中学校生徒4名による、職場見学を受け入れました。
テーマは「最先端医療を知り尽くそう」。まずは「最新の医療機器にはどのようなものがあるか?」「近年増えている病気は何か?」などの質問に対し、宇野英一副院長がお答えし、その後、放射線治療機器トモセラピーなどの院内見学も行いました。
見学後、生徒さんからは、「福井でも安心して治療できることが分かった」「機械を持っていても人の力がなければ治すことはできないので、そこに力を入れている済生会は誇れると思った」とうれしいコメントをいただきました。
今後も、将来医療職を目指す子ども達が増えるよう、職場見学の受け入れや職場体験の実施など、様々な取り組みを実施していきたいと考えています。
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