お知らせ

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めまい、息切れ、疲労感・・・心房細動!?「不整脈ドック」でチェックしましょう。

 

その症状は本当に年齢のせいですか? 心臓のせい(心房細動:不整脈)かもしれません。

 

 

 

めまい、息切れ、たちくらみ、疲労感、食欲不振、胸痛、動悸など、

頻度は少ないけど、なんとなく不調を抱えていませんか?

年齢のせいとあきらめていませんか?

もしかすると、心臓の病気「心房細動(不整脈)」かもしれません。

 

 

 

 

 

心房細動の怖さ

 

<心房細動とは>

心房細動は、不整脈の一種で、脈が速くなる不整脈です。

心臓のポンプ機能を果たす”心室”にタイミングよく血液を入れるために血液を貯めておく”心房”が心室の動きと同調せず、心房の電気活動が無秩序な状態となる疾患です。

60歳より徐々に増加していき、日本では、100万人ほどの心房細動の患者さんがいるといわれており、年々増加しています。

 

 

 

 

 

 


心房細動では、脳梗塞が起こる可能性があります。

心房細動によって、心房の中で血液の流れが悪くなり血の塊(血栓)ができやすい状態になります。

できた血栓が脳に移動すると、脳の血管を詰まらせて(梗塞)、脳梗塞が起こります。

また、心房でできる血栓は大きく、太い血管を詰まりやすくし、他のタイプの脳梗塞と比べ重症になりやすいといわれています。

 

 


 

 

 


不整脈ドックの詳細はこちら


 

 

 


 


発見しづらい心房細動を見つける「不整脈ドック」が誕生しました。


いつもの健診の安静時心電図では10秒程度の記録のため、時々にしか出ない不整脈の検出は難しいです。

不整脈ドックで使用する”長時間心電計”では7日間計測することにより高い検出率で不整脈を発見します。

 

 

 




 

 


 


 

 

 

福井県済生会病院 健診センター

電話番号 0776-23-1111(代表)

お問い合せ時間[月~金]8:30~17:00 

ご遠慮なくお尋ねください

 

 


0120-291-373(フリーダイヤル)
0776-28-8513(直通)

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