【がん対策】「がん対策推進企業アクション」ってご存じですか?
「がん対策推進企業アクション」とは、厚生労働省の委託事業でスタートし、約5,000の企業・団体が登録しています。
「がん対策推進企業アクション」フィロソフィー
がんと向き合い、社員と会社をさらなる高みへ
がんは、命のかけがえのなさと生きる意味を教えてくれる病気です。
がん対策推進企業アクションは、職場でのがん対策が、社員と会社をさらなる高みへ導くと信じています。
会社員の死因の約半分はがん。女性と高齢者が会社に増えるなか、「 はたらく人をがんから守る 」ことが求められています。
がん対策推進企業アクションはその先頭に立ちます。
職場でのがん対策は、社員と家族を守るとともに、会社の発展にもつながります。
企業文化の成熟度のバロメーターと言えるでしょう。
がん対策は、まちがいなく、「経営課題」です。
「がん対策推進企業アクション」の役割
職域におけるがん検診受診率向上を企業連携で推進していくことで、“ がん”と前向きに取り組む社会気運を醸成。
企業が率先して「がん検診受診」の大切さを呼びかけることにより、受診率50%以上をめざします。
出典:がん対策推進企業アクションホームページ
「がん対策推進企業アクション」の詳細や登録方法などは以下のリンクからご確認ください。
>>「がん対策推進企業アクション」の詳細はこちら(https://www.gankenshin50.mhlw.go.jp/)
スタートして15年目になるプロジェクトです。
参加方法は比較的簡単であり、参加後は従業員向けにがんに関する啓発や学習ツールなど活用することができます。
健康経営を推進する中で、クリアする経営課題としてがん対策に取り組んでみてはいかがでしょうか。
当センターでは、がんの早期発見・治療のために、専門ドックをご用意しております。
がんの存在を形態(形の異常)情報から捉えるCT。代謝(細胞活動)情報から捉えるPET。PET-CTは両者を組み合わせて、単独の検査では発見が難しいがんの早期発見に力を発揮します。
通常の検査ではわかりにくい微小な肺がんの早期発見を目的としています。
特に喫煙される方におすすめの検査です。
実施検査| 胸部CT、喀痰検査
大腸のすべてを内視鏡で観察し、大腸がんや大腸ポリープ、大腸炎など、大腸疾患を調べる検査です。
実施検査| 全大腸内視鏡検査
忙しい女性を応援するため、年5回、日曜日に乳がん検診を行っています。
休日ではありませんが、木曜日の午後も乳がん検診を行っています。
忙しい女性の健康を守ります。
いつまでも笑顔で、大切な存在であり続けてほしい…
レディースドックは、あらゆる年代の女性の味方です。
オプションでHPV検査もご用意しています。