全身をスクリーニング 思わぬ部位のがんの発見に有用です。
痛みは注射だけ 放射性検査薬(FDG)を投与しますが、薬剤によるアレルギーや副作用、放射線障害の心配はありません。
高い診断能力 PET装置とCT装置を一体化することで、検査時間の短縮と正確な診断が行えます。
お得な割引制度もあります!
夫婦割引 PET-CTコース お一人様 5,000円OFF
PET-CTがんドック お一人様 10,000円OFF
回数割引 3回以上受診の方 9,020円OFF ※夫婦割引との併用はできません。
積立割引 各種コース10回積立 3,000円~6,000円OFF ※その他割引との併用はできません。
①
検査前5時間は絶飲食
(但し水は可)
・検査5時間前までに軽いお食事をお済ませください。(腹7分目程度のお食事が目安です。)
②
検査薬(FDG)を静脈へ注射
陽電子を放出するブドウ糖に似た検査薬です。
③
体内に薬剤が広がるまで
お待ちいただきます。
(休憩約60分)
糖代謝が盛んなところに検査薬(FDG)が集積します。
④
PET-CT装置での撮影
(20~30分)
検査薬(FDG)が出す微量の放射線を検出・画像化
⑤
休憩
(30~40分)
⑥
PET-CT装置での撮影
(約10分)
検査制度を上げるために2回目の撮影を行い終了。体内の検査薬(FDG)は翌日までにほとんど排泄されます。
⑦
結果説明(後日)
≪検査項目≫
・MR検査(MRI・MRA)
・頚動脈エコー検査
・心電図検査
・採血+検尿
・記憶力+認知能力テスト
≪安全・安心の検査≫
MR検査は、磁石の原理を用いた薬剤を使わない安全な検査です。
高性能のMR装置だから精密に、そして検査時間も短くてすみます。
①
問診
②
採血・検尿
③
血圧・身体測定
④
心電図検査
⑤
MR検査
⑥
頸動脈エコー検査
⑦
記憶力・認知能力
テスト
⑧
脳神経外科専門医
から結果説明
脳ドックQ&A
Q.MRIとMRAの違いは何ですか?
A. MRIは、MRを使って身体の立体的な構造を調べるもので、さまざまな脳の病気を発見します。MRAは、MRを使って血管の撮影を行い、動脈瘤などを発見します。いずれも放射線や薬剤を使わず、安全な検査です。
Q. アートメイクをしていますが検査できますか?
A. 化粧落としで消えないような眉ずみ・アイライン、タトゥーなどは成分に金属色素が入っていると、MRIの強力な磁気に反応して、やけどのような状態を起こすことがあります。施術元の美容院、エステサロン等に成分の確認をお願いします。
Q. 脳ドックを受けると認知症かどうか分かりますか?
A. アルツハイマー型認知症などは、画像検査のみで診断するのではなく、記憶力のテストなどをあわせて行います。
2.新たな検査法
近年あらゆる“がん”の診断において、“mRNA(メッセンジャーRNA)検査”が注目されています。膵がんに特異的に発現する全血中のmRNAをリアルタイムPCR法で解析します。
大腸がんの早期発見でほぼ100%完治を期待
≪検査項目≫
・心臓CT検査(64列マルチスライスCT)
・心臓エコー検査
・動脈硬化検査(CAVI/ABI)
・心電図検査
・クレアチニン採血
①
問診
②
クレアチニン採血
③
心電図検査
最新の心電図データがない方のみ
④
血圧と脈拍を測定
脈拍を安定させる薬を飲んでいただく場合があります
⑤
心臓CT検査
血管を拡げる薬をのどにスプレーします。その後造影剤を注入し、撮影(約20分)
⑥
心臓エコー検査
⑦
動脈硬化検査
⑦
循環器専門医から結果説明
解析に時間がかかるため、結果説明は後日になります
心臓カテーテル検査とマルチスライスCT
これまでは冠動脈の狭窄を発見するために、心臓カテーテル検査を行うのが一般的でした。これは、手首や足の付け根から動脈に細い管を通し、その先端を心臓の筋肉に栄養を送る血管(冠動脈)のそばまで持っていき、その管を通してX線に写る造影剤を注入して冠動脈を写し出す検査方法です。まれに血管を傷つけるリスクが伴い、検査後の止血予防のため安静も必要でした。それに比べマルチスライスCTは、上肢の静脈から造影剤を注入するだけで、冠動脈を写すことができ、危険性もほとんど無く、撮影時間も従来より短時間で済みます。血管に対する損傷も無く止血も容易なため、検査終了後、そのまま帰宅できます。近年は、体にやさしく安全な検査法として、心臓カテーテル検査に代わって行われるようになってきています。
①
問診・診察
②
採血
③
心電図検査
④
動脈硬化
⑤
心臓エコー検査・長時間心電計の説明と装着
3週間後
⑥
専門医結果説明
木曜日9:00頃から
OCT検査(眼底三元画像解析)
光干渉断層計という検査機器を使用して、網膜の断層画像を撮影する検査。眼底検査だけではできなかった網膜の断面を観察
症状が出る前に
年代に応じたリスクを想定して豊富なオプションを設けています。
自分の体をみつめる
日本人女性の11人に1人が乳がんに。20代後半から子宮頸がんが急増します。
女性専用フロアで安心
女性専用フロアでゆったり。
アロマトリートメントで、心身ともにリラックスしましょう。
基本コース
・身長、体重、BMI、問診、血液検査 ※1
・乳がん検査 ※2
・子宮頸がん検査
・骨密度検査(DXA法)
・ミニレクチャー
※1 腫瘍マーカー(CA125)含む
※2 マンモグラフィ2方向または乳房超音波検査
・市町が発行する「 がん検診受診券」などとの併用はできません。
私たちがサポートします
看護職によるミニレクチャー『生涯健やかな女性であるために』
女性特有の病気(乳がん・子宮がん)や、ライフステージにあわせた健康についての知識と行動についてお話しします。
臨床心理士によるカウンセリング『心も健康に!』
心の不調は、環境の変化や人間関係などからくるストレスが引き金となって起こります。さらに、女性の場合は、女性ホルモンが心のバランスに影響するといわれています。ホルモンバランスが崩れると、心や身体に不調が起きやすくなります。「気分が落ち込む」「何をしても楽しくない」「眠れない」 など、少しでも気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
20代の方へ
若いからといって安心はできません。
バセドウ病や子宮頸がんは20歳代の若い女性にも多く見られます。
30代の方へ
結婚や出産などの大きな転機を迎える年代です。
がんの心配もありますが、子宮筋腫などの病気が急増する年代です。
40代の方へ
社会的な役割も大きくなるころです。
自分の体を気遣う時間がなかなか取れないでしょう。
さまざまな病気のリスクが高まり、特に乳がんが急激に増加してきます。
50代以上の方へ
ようやく自分の時間ができるときです。
いま一度、自分の体と真剣に向き合いましょう。
がん、更年期障害、脂質異常症、骨粗しょう症などの発症が心配される年代です。
女性のための人間ドックは、個人での受診はもちろん、母娘や職場の同僚、同級生・友人など、あなたの大切な人や気の合う仲間とご一緒に受診してはいかがでしょうか。定期的に健康チェックを受けましょう。