脳神経外科医と脳神経内科医がチームで行う24時間体制の医療
当院では脳神経外科医と脳神経内科医が合同で診療を行っており、SCU(脳卒中センター)を含めて24時間体制で神経疾患に対応しています。
看護師(脳卒中リハビリテーション看護認定看護師3名を含む)、リハビリテーションスタッフとともに、早期からリハビリを実施して、1日も早く患者さんが回復するように努めております。
またソーシャルワーカー、退院支援室スタッフとともに在宅や社会復帰に向けてサポートを行い、患者さんおよび家族の方の不安を解消し、かかりつけ医や連携医と連絡を密にして、患者さんにとって最も望ましいチームとしての診療・連絡体制を心がけております。
●症状は、「力が入りにくい、歩きにくい、しびれる、しゃべりにくい、物忘れ、手足が震える」などです。
●脳、脊髄、末梢神経、筋肉の病気に対し、専門的に診断や治療を行っています。
●早期アルツハイマー病に対する新しい2種類の治療を、お一人お一人の症状や副作用を考慮し、行っています(詳細は早期もの忘れ外来、広報誌「かけはし」をご参照下さい)。
頭部MRI、頭部CT、アミロイドPET、脳ドパミントラスポーターシンチグラフィー、心筋シンチグラフィー、脳血流シンチグラフィー、頸動脈エコー、筋電図、神経伝導速度検査、脳波、髄液検査
脳神経内科医長
上野 亜佐子
(うえの あさこ)
免許取得:平成14年
脳神経内科医長
山口 智久
(やまぐち ともひさ)
免許取得:平成24年
脳神経内科副医長
臼井 宏二郎
(うすい こうじろう)
免許取得:令和2年
受診について