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がんの薬剤治療(抗がん剤治療)を行う科です。院内の各科と連携をとり、それぞれの患者さんの担当医師と共同して治療を進行していきます。
ここでは抗がん剤の点滴を中心に行っています。抗がん剤は、他の薬剤に比べて副作用が強い点で扱い方が難しいものがあるので、専門医が常駐するとともに「がん化学療法看護認定看護師」の資格を持つ看護師がいるなど、専門性が高いスタッフを揃えて取り組んでいます。化学療法専用の場とすることで、スタッフも注意点が絞れて、集中した対処が可能になっています。
腫瘍内科部長
中山 俊
(なかやま たかし)
免許取得:昭和62年
受診について