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当科には日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会などの指導医が勤務しており、消化管(食道、胃、腸)、肝臓、胆嚢、膵臓などの全ての病気の診断・治療を行っています。内視鏡検査は毎日施行しており、内視鏡センターの検査数は年間2万4000例以上と福井県随一、日本有数の検査数を誇っています。
また、当科は特に内視鏡手術を専門としており、消化管出血・食道静脈瘤治療は年間100例、早期食道がん・胃がんを中心とする内視鏡的切除手術も累積は年間100例、大腸ポリープ・早期大腸がんの内視鏡的切除手術は年間400例以上、総胆管結石に対する内視鏡的十二指腸乳頭切開・砕石術も年間70例以上の実績があります。
当科で行っている主な特殊検査、治療は以下のとおりです。
支部長
登谷 大修
(とや だいしゅう)
免許取得:昭和52年
副院長 内科主任部長 肝疾患センター長
平松 活志
(ひらまつ かつし)
免許取得:平成6年
内科部長
真田 拓
(さなだ たく)
免許取得:平成8年
内科副部長 医療情報センター長
上田 晃之
(うえだ てるゆき)
免許取得:平成12年
内科医長
野村 能元
(のむら よしもと)
免許取得:平成17年
内科医長
松川 弘樹
(まつかわ ひろき)
免許取得:平成22年
内科医員
山岸 将大
(やまぎし しょうた)
免許取得:令和4年
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