小児がんは子どもの病気による死因の第1位で、日本では年間約2000人が新たに小児がんと診断され、
約500人の幼い命が失われています。
2月15日の「国際小児がんの日」(国際小児がん親の会連盟制定)には、
世界各地で各団体が小児がん支援のシンボルマークであるゴールドリボンを掲げ、「小児がんの啓発活動」を展開しています。
当院でも、小児がんに関する知識や情報の普及・啓発につながればと、2014年から「がんの子どもを守る会」福井支部と協同で、病院内に「ゴールドリボンツリー」「小児がんの子供たちが描いた絵画」を展示しています。
更に今年度からは新立体駐車場と正面玄関を期間中ゴールドにライトアップします。
期間は、2月1日~28日の1か月です。ご来院の際は、是非ご覧ください。