掲載日:2020年6月10日
掲載紙:福井新聞、日刊県民福井(中日新聞)、読売新聞、毎日新聞、朝日新聞
内 容: 新型コロナ感染症と戦う病院で役立ててと、秋篠宮皇嗣殿下ご一家5方と宮内庁の職員が手作りされた医療用ガウン500枚を済生会病院に、うち7枚を当院に賜りました。「感染するリスクがある中、闘って下さり感謝しかありません」など医療従事者への応援と感謝がつづられた手書きのメッセージが添えられていました。
このガウンを当院の看護師が着用した様子が紹介され、登谷大修院長が「職員が一層頑張れると思う。お気持ちを示して頂いて本当にうれしい」と感謝。脇和枝看護部長も「新型コロナと闘う看護師らは頑張らないとと思う半面、不安もある。手作りのガウンを着ることで応援されていることを実感でき、すごく前向きになれる」と笑顔でコメントしました。
来院・
入院の方